定期預金を途中解約した時の計算方法

ファイナンス情報

定期預金を途中で解約する場合、通常は金利が変更されることが一般的です。ただし、銀行や金融機関によっては、独自のルールが設定されていることがあります。具体的な計算方法は、契約した銀行の規約を確認してください。定期預金の商品説明に期限前解約利率として定義されています。

例として、三菱UFJ銀行のスーパー定期の商品説明を参考にするとスーパー定期の金利が0.002%になっていますが、6ヶ月未満で解約すると普通定期の金利0.001%になってしまいます。

計算方法

  1. 途中解約による金利変更: 定期預金を途中で解約する場合、元々の契約金利ではなく、途中解約に適用される金利(通常は低い金利)が適用されます。この金利は、銀行の規約や定期預金の期間によって異なります。
  2. 計算方法: まず、定期預金の元本(預けた金額)に、途中解約時の金利を適用します。次に、実際に預金していた期間(日数)を考慮し、利息を計算します。

利息 = 元本 × 途中解約金利 × 預金期間(日数) ÷ 年間の日数

年間の日数は、通常365日としますが、閏年の場合は366日となります。

計算例

10万円の定期預金を1年間の契約で行い、金利が0.5%であったとします。しかし、6ヶ月後に途中解約を行った場合、途中解約金利が0.2%になるとします。

利息 = 10万円 × 0.2% × 180日 ÷ 365日 ≈ 986円

この場合、途中解約による利息は約986円となります。

税引後の金額は、986円 x (1 – 20.315%) = 785円(1円以下切り捨て)

ただし、これはあくまで一般的な計算方法であり、銀行や金融機関によっては異なる場合があります。詳細は、契約した銀行の規約を確認してください。また、手数料が発生する場合もありますので、その点も考慮しましょう。

おわりに

定期預金の途中解約時には、通常低い金利が適用されしまうため、決めた期間は解約しないように少し余裕のある金額を預金するようにしましょう。しかし、この超低金利時代では普通預金も定期預金もほとんど差はないですね。

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